本当の自己信頼の岩戸をひらくことの大切さ。
自分を愛するって、どういうこと?とおもう人もいると思います。
本当に自分を愛するというのは、自分が自分がーというような、うぬぼれた自分好きの、自慢やさんのイメージでは在りません
ほんとうに穏やかに闘志を内に秘めていて、しかしリラックスしていて笑顔で、
自分のやっていることに、大肯定と楽観志向を持ってつねに己に対して
ピースフルな応援歌を心の奥底で歌ってあげられる人物なのです。
魂の奥底に、虹の橋をいつでもかけてあげられなければなりません。
自分に厳しすぎることって、ない?
正しいことをするために、自分に対し厳しいことは悪いことでは在りません。しかし、
する必要も無い批判や、無駄な攻撃のエネルギーを、心の奥底の自分に対して向けちゃったら、
それを見る人さえ悲しくなるものなのですよ。それで喜ぶ人はいません。
楽しく笑いながら、つねに前だけを向きながら、創造する心持ちを創造しながら、
多くの人々のためを思い続けて尽くせる姿勢が最良だと私は考えています。
エドガーケイシーの言葉に、「自己こそ罪です」という言葉が在ります。それは私も同感です
無償の愛、利他の愛を実践する心意気が、ほんとうの宇宙の愛なのです。
だからこそに、その本当の自分自身である愛を実践するときにこそ、今を生きるすべてに対して
自信を持つ。すべての行為を実践してゆく、自分だけは、信じてあげましょう。
正しく人の幸せを願い、自分らしく生きているのならば、胸を張るべきです。
人生の主人公である己を信じましょう。無私の愛を行えるのも、その愛を実践できる自分を信じられるからです。
自分に自信を持って人のために尽くせば、悔いもありませんし、それこそが動賞なのです。
自分を徹底的にポジティブシンキングのみで信頼し、愛せていれば、関係がないことと思えるので歪んだ批判も気になりません。
とにかく、自分を肯定しよう。本質的に自分はここにいても良い、素晴らしい存在であることに誇りを持ちましょう。
エゴに陥れ、ということではなく大宇宙のような大いなる愛情で自分そのものを包み込むときに、
本当の勇気と、ぜったいにできるという無限の幸せがはじまります。
傷付くこともリスクも恐れなくなりますし、すべてに意味が見出せるようになるから。
何があっても楽しく、前向きに行動できる心が生まれますし
ささいなことも気にしないほんとうの意思が生まれます。
本当にそんなパワーにめぐり合うときに、はかりしれないさらなる未来があなたを待っています。
大宇宙の愛で自分を愛することは、とっても良いこと。
2015-08-06 00:53:56
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